帯広→広尾→帯広→日勝峠→千歳→羽田→さいたま 『台風が来ないうちに家に帰ろう』
今週は週末まで道内にいるはずだった。
しかし、台風が南からジワジワと近寄って来やがった。
もしかすると、明日帰れなくなる可能性も出てきた。
そんなんで急遽予定を変更し、本日帰京する事になった。
朝から、天気の良い帯広から広尾に向かう。
しかし、もう10℃を下回り8℃まで下がっていて、空気は冷たい。
広尾の公園から、太平洋を眺める。
砂浜のあちこちで、釣りをしている人が沢山いる。
何を釣っているのだろう・・・
鮭?
大樹町の公園を気晴らしにぶらつく。
きれいに手入れをされた公園だ。
再び帯広に戻り、打合せをしながら昼食をとり、千歳に向かう。
フライトはいつものJL542だから時間には余裕がある。
問題は、台風の影響で機材のやりくりの関係での欠航にならないかである。
羽田が問題無くても、問題はJL542便になるべく機材がどこから来るかである。
2月には、新千歳の大雪で大変な思いをしているので、今回も繰り上げ搭乗を少し期待して、早めに新千歳空港に到着するべく、移動を開始した。
いつもなら、帯広芽室から高速に入りトマム経由で夕張から再び高速に入るルートを選ぶが、今日は昔ながらのルートの日勝峠から、日高→平取と抜けて、苫小牧に抜けるルートを選択する。
途中の踏切の脇に有った小さな駅に立ち寄る。
改札は勿論、ホームに待合室が有るだけの小さな駅である。
ホームに上がり、歩いていると、踏切がカーンカーンカーンと鳴ると同時に、「間もなく列車が参ります」と、アナウンスがかかる。
特急なら、物凄い勢いで通過して行くので、巻き込まれたらいけないのと、普通列車なら私を乗客と間違えてややこしい存在になるので、ホームから少し離れた所で列車を待つ。
来たのは、帯広方向からの普通列車である。
のたのたと走ってきたが、何と通過!してしまったのである。
えっ(?_?)
快速?
なんか、おいてきぼりをくらった感じである。
のんびりと、農道を走る。
久しぶりの日勝峠に入る。
高速が出来てから、走っていない。
峠の展望台から十勝平野を見下ろす。
峠の山は、もう色づき始めていた。
道路脇に、足場パイプを緑にして組んだ様な簡易的な柵をあちこちで見かけた。
何だろう?
と、思っていたが、どうやら答えは『鹿除け』である。
なるほど・・・
平取を通り、日高道にのる。
苫小牧で、洗車をして千歳で車を預ける。
空港に着くと、なんかごった返している。
名古屋以西の便に欠航が出始めているのだ。
羽田行きは、問題無し。
私は、特割りの安チケットの為、20:35の出発迄の時間つぶしである。
ブログを更新して書類を整理して食事をしているといい時間である。
台風の影響による気流の荒れで揺れるフライトが続いた。
羽田に着陸の際、上層の雲から降りてきたら今までに体験した事の無い、景色に出会った。
高度は不明だが、台風の影響で一面に広がった上層の雲と同じく一面に広がった低層の雲との間に雲の無い隙間が有り、ここを飛行機は飛行する。
下の雲海は、その下の街明かりが雲を明るく浮かび上がらせていた。
もう、着陸態勢に入っていて、デジカメが使用できない為、写真が撮れなかったのが、非常に心残りである。
そして、ファイナルアプローチに入る。
南側、海側からの着陸である。
下側の、雲を抜けた瞬間台風の為、外洋を逃れた船が東京湾に集結していいて、一面が光の海である。
最後に、台風ならではのきれいな景色が見れた。
羽田を出ると、南風の為、潮の香りがした。
台風を避けて、早帰りの人が多い為、首都高はガラガラだった。
本日の移動距離
走行①=402Km
空 路=821Km
走行②=55km
合 計=1,278km
しかし、台風が南からジワジワと近寄って来やがった。
もしかすると、明日帰れなくなる可能性も出てきた。
そんなんで急遽予定を変更し、本日帰京する事になった。
朝から、天気の良い帯広から広尾に向かう。
しかし、もう10℃を下回り8℃まで下がっていて、空気は冷たい。
広尾の公園から、太平洋を眺める。
砂浜のあちこちで、釣りをしている人が沢山いる。
何を釣っているのだろう・・・
鮭?
大樹町の公園を気晴らしにぶらつく。
きれいに手入れをされた公園だ。
再び帯広に戻り、打合せをしながら昼食をとり、千歳に向かう。
フライトはいつものJL542だから時間には余裕がある。
問題は、台風の影響で機材のやりくりの関係での欠航にならないかである。
羽田が問題無くても、問題はJL542便になるべく機材がどこから来るかである。
2月には、新千歳の大雪で大変な思いをしているので、今回も繰り上げ搭乗を少し期待して、早めに新千歳空港に到着するべく、移動を開始した。
いつもなら、帯広芽室から高速に入りトマム経由で夕張から再び高速に入るルートを選ぶが、今日は昔ながらのルートの日勝峠から、日高→平取と抜けて、苫小牧に抜けるルートを選択する。
途中の踏切の脇に有った小さな駅に立ち寄る。
改札は勿論、ホームに待合室が有るだけの小さな駅である。
ホームに上がり、歩いていると、踏切がカーンカーンカーンと鳴ると同時に、「間もなく列車が参ります」と、アナウンスがかかる。
特急なら、物凄い勢いで通過して行くので、巻き込まれたらいけないのと、普通列車なら私を乗客と間違えてややこしい存在になるので、ホームから少し離れた所で列車を待つ。
来たのは、帯広方向からの普通列車である。
のたのたと走ってきたが、何と通過!してしまったのである。
えっ(?_?)
快速?
なんか、おいてきぼりをくらった感じである。
のんびりと、農道を走る。
久しぶりの日勝峠に入る。
高速が出来てから、走っていない。
峠の展望台から十勝平野を見下ろす。
峠の山は、もう色づき始めていた。
道路脇に、足場パイプを緑にして組んだ様な簡易的な柵をあちこちで見かけた。
何だろう?
と、思っていたが、どうやら答えは『鹿除け』である。
なるほど・・・
平取を通り、日高道にのる。
苫小牧で、洗車をして千歳で車を預ける。
空港に着くと、なんかごった返している。
名古屋以西の便に欠航が出始めているのだ。
羽田行きは、問題無し。
私は、特割りの安チケットの為、20:35の出発迄の時間つぶしである。
ブログを更新して書類を整理して食事をしているといい時間である。
台風の影響による気流の荒れで揺れるフライトが続いた。
羽田に着陸の際、上層の雲から降りてきたら今までに体験した事の無い、景色に出会った。
高度は不明だが、台風の影響で一面に広がった上層の雲と同じく一面に広がった低層の雲との間に雲の無い隙間が有り、ここを飛行機は飛行する。
下の雲海は、その下の街明かりが雲を明るく浮かび上がらせていた。
もう、着陸態勢に入っていて、デジカメが使用できない為、写真が撮れなかったのが、非常に心残りである。
そして、ファイナルアプローチに入る。
南側、海側からの着陸である。
下側の、雲を抜けた瞬間台風の為、外洋を逃れた船が東京湾に集結していいて、一面が光の海である。
最後に、台風ならではのきれいな景色が見れた。
羽田を出ると、南風の為、潮の香りがした。
台風を避けて、早帰りの人が多い為、首都高はガラガラだった。
本日の移動距離
走行①=402Km
空 路=821Km
走行②=55km
合 計=1,278km
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