さいたま→新木場→さいたま 『答えはハヤッ(^^)v「電車で帰ろっ!」』
朝目が覚めると、風が強い。
どう考えても北風である。
南へ向かうと追い風、北へ向かうと向かい風である。
人生出来る事なら向かいと登り坂は避けたい軟弱者のおいらは、その向かい風を避ける為、魔法の袋をリュックに詰め込んで、朝からボタに出た。
8:00ジャスト。
自宅を出る。
何処へ行こうか考えていたが、とりあえず秋ヶ瀬に向かった。
やはり、北風が強い。
南へ向かう。
彩湖から土手沿いをずっつく進む。
笹目橋の下にある『早瀬の渡し跡』
ボード練習場の脇を通る。
ここまでは、順調だった。
戸田橋で右岸側に渡ってしまえば良かったのだが・・・
まずは橋の下を行った。土手を登るはめに・・・
そのまま左岸を突き進んだ。
そしたら、途中で道が無くなった(泣)
途中、土手の上で念入りに自分の股ぐらを舐めまくっている猫を発見。
話しかけたら、シカトしたんて
「なにしてんじゃ~ぼけぇ~」
って脅かしたら、
「ブニャー
」
って逆ギレされた。
多分、最高のひと時だったんだろう・・・白昼堂々と・・・
こんな状態を繰り返しながら結局、港北橋まで行ってしまった。
その間、対岸を見ると、スイスイと走っている自転車の姿が・・・
おいらは、ただの土手走りになっていた。
やっと、港北橋で右岸に行く。
そしたら、走りやすいのよ。
でも、周り速すぎ!
高速道路の中を軽で走っているって言うか、いやもっとだな、サーキットを純レーサーの中をプロダクションレーサーで走っている様な感じである。
そう、周りはロードがガンガン行くのである。
おいらはその中を左端をのたのたと進む。
これは、自転車の性能差もさる事ながら、一番は乗り手の問題だ。
もう非力何である。
じゃロードならちゃんと走れるのか?ったら全く無理なお願いだろ。
それでも何とか進んで行く。
この辺りで腹が減ってどうにもならない。
とりあえず、飲み物は持っているが、腹が減った(泣)。
で、何処から戻ろうか?
中々決断がつかない。途中、河口まで○kmってポストがある。
結局、終点まで来てしまった。

で、終点からどうしようか?
とりあえず、戻り始めた。
しかし・・・
向かい風なんである(>_<)
年老いた、運動不足のおいらは、500mも走らないで結論を出した。
『電車で帰ろっ!』
ここから、一番近くて、家に一番近く、乗り換えの無い電車は?
そう、りんかい線+埼京性線である。
コンビニでコーヒーを飲みながら、かみさんにメール。
「帰って飯食べっから」
新木場駅に向かう。
ここで魔法の袋が登場。
パタパタとBD-1を畳む。
リアタイヤをたたみ、シートポストを沈めたら、何かパチッと飛んだ?
なんだ?
とりあえず、自転車はたたむ。
でも、なんの部品か解らない。
飛んで行った方向の垣根の中を捜索。
有った、有った。
こいつだよ。
メインフレームとリアのフレームのロックの黒い樹脂のやつ。
ここで考えていても仕方ないので、とりあえずBD-1を輪行袋に詰めてりんかい線の乗り場に向かう。
丁度、川越行きの快速があり、出発間際だったが駆け足で乗る。
迷惑にならないように一番後ろを陣取って武蔵浦和まで乗って行く。
朝の下り電車はガラガラだった。
武蔵浦和で組み上げる。
やはり、リアフレームがぶらんぶらんである。
でも走るのには問題は無いのでそのまま自宅へ。
昼飯を食べて用事を済ませて、その部品を手配してもらいに自転車屋に向かう。
但し、リアフレームはタイラップで固定をした。
Ysロードに在庫はあり、部品をもらう。
帰って取り付け。
今日は、復活のボタにしては、結構走った。
走行(自転車)=66km
鉄路=43km
合計=109km
どう考えても北風である。
南へ向かうと追い風、北へ向かうと向かい風である。
人生出来る事なら向かいと登り坂は避けたい軟弱者のおいらは、その向かい風を避ける為、魔法の袋をリュックに詰め込んで、朝からボタに出た。
8:00ジャスト。
自宅を出る。
何処へ行こうか考えていたが、とりあえず秋ヶ瀬に向かった。

やはり、北風が強い。
南へ向かう。
彩湖から土手沿いをずっつく進む。
笹目橋の下にある『早瀬の渡し跡』

ボード練習場の脇を通る。

ここまでは、順調だった。
戸田橋で右岸側に渡ってしまえば良かったのだが・・・
まずは橋の下を行った。土手を登るはめに・・・

そのまま左岸を突き進んだ。
そしたら、途中で道が無くなった(泣)

途中、土手の上で念入りに自分の股ぐらを舐めまくっている猫を発見。
話しかけたら、シカトしたんて

「なにしてんじゃ~ぼけぇ~」
って脅かしたら、
「ブニャー

って逆ギレされた。
多分、最高のひと時だったんだろう・・・白昼堂々と・・・
こんな状態を繰り返しながら結局、港北橋まで行ってしまった。

その間、対岸を見ると、スイスイと走っている自転車の姿が・・・
おいらは、ただの土手走りになっていた。
やっと、港北橋で右岸に行く。
そしたら、走りやすいのよ。

でも、周り速すぎ!
高速道路の中を軽で走っているって言うか、いやもっとだな、サーキットを純レーサーの中をプロダクションレーサーで走っている様な感じである。
そう、周りはロードがガンガン行くのである。
おいらはその中を左端をのたのたと進む。
これは、自転車の性能差もさる事ながら、一番は乗り手の問題だ。
もう非力何である。
じゃロードならちゃんと走れるのか?ったら全く無理なお願いだろ。
それでも何とか進んで行く。
この辺りで腹が減ってどうにもならない。

とりあえず、飲み物は持っているが、腹が減った(泣)。
で、何処から戻ろうか?
中々決断がつかない。途中、河口まで○kmってポストがある。
結局、終点まで来てしまった。

で、終点からどうしようか?
とりあえず、戻り始めた。
しかし・・・
向かい風なんである(>_<)
年老いた、運動不足のおいらは、500mも走らないで結論を出した。
『電車で帰ろっ!』
ここから、一番近くて、家に一番近く、乗り換えの無い電車は?
そう、りんかい線+埼京性線である。
コンビニでコーヒーを飲みながら、かみさんにメール。
「帰って飯食べっから」
新木場駅に向かう。

ここで魔法の袋が登場。
パタパタとBD-1を畳む。
リアタイヤをたたみ、シートポストを沈めたら、何かパチッと飛んだ?
なんだ?
とりあえず、自転車はたたむ。
でも、なんの部品か解らない。
飛んで行った方向の垣根の中を捜索。
有った、有った。
こいつだよ。

メインフレームとリアのフレームのロックの黒い樹脂のやつ。
ここで考えていても仕方ないので、とりあえずBD-1を輪行袋に詰めてりんかい線の乗り場に向かう。
丁度、川越行きの快速があり、出発間際だったが駆け足で乗る。
迷惑にならないように一番後ろを陣取って武蔵浦和まで乗って行く。
朝の下り電車はガラガラだった。

武蔵浦和で組み上げる。
やはり、リアフレームがぶらんぶらんである。
でも走るのには問題は無いのでそのまま自宅へ。
昼飯を食べて用事を済ませて、その部品を手配してもらいに自転車屋に向かう。
但し、リアフレームはタイラップで固定をした。
Ysロードに在庫はあり、部品をもらう。

帰って取り付け。
今日は、復活のボタにしては、結構走った。
走行(自転車)=66km
鉄路=43km
合計=109km
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